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エコキャップ回収数
参加者総数
協会から寄付した金額(円)

お知らせ

SDGsのぼり旗の販売

SDGsのぼり旗

『政府の脱炭素構想に関心を持っておられる方。地球温暖化で各地に異常気象
が発生している現状に不安を抱いてる方、是非のぼり旗を立てて、当協会の活動に参加してください。

又、SDGsのぼり旗の販売代理店を募集しておりますので、そちらからもご協力ください。(詳しくは、事務局へ連絡ください。)

のぼり旗ご購入ご希望の方は、下記のボタンより申し込み用紙をダウンロードしていただき、FAXにてお送りください。

SDGsのぼり旗:1枚950円(税抜)

SDGs~エコキャップ推進協会の取り組み

2018年夏、鎌倉市由比ガ浜でシロナガスクジラの赤ちゃんが打ち上げられ、胃の中からプラスチックごみが発見されました。

エコキャップ推進協会では、神奈川県とともにこれを「クジラからのメッセージ」として受け止め、持続可能な社会を目指すSDGsの具体的な取組として、深刻化する海洋汚染、特にマイクロプラスチック問題に取り組みます。

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

海洋汚染が今、世界規模で大きな社会問題となっています。2018年夏、鎌倉市由比ガ浜でシロナガスクジラの赤ちゃんが打ち上げられ、胃の中からプラスチックごみが発見されました。SDGs未来都市である神奈川県は、これを「クジラからのメッセージ」として受け止め、持続可能な社会を目指すSDGsの具体的な取組として、深刻化する海洋汚染、特にマイクロプラスチック問題に取り組みます。

レジ袋、食器、歯磨き粉など身の回りのいたるところで使用されているプラスチック。便利で安価なプラスチック商品ですが、環境中に存在する微小なプラスチック粒子はマイクロプラスチックと呼ばれ、深刻な環境問題の1つであると言われています。

かながわSDGsパートナー
(第3期)に登録されました

神奈川県は、SDGsの推進に資する事業を展開している企業・団体等の取組事例を県が募集・登録・発信するとともに、県と企業・団体等が連携してSDGsの普及促進活動を実施しています。このたび、かながわSDGsパートナーに当協会が登録されました。今後も神奈川県とともにSDGsの普及につとめてまいります。

きゃっぷりんのえほん

きゃっぷりんのえほんは、株式会社昭栄商会様と静岡文化芸術大学と共同制作で作られた絵本です。

きゃぷりんといっしょにキャップのリサイクルがわかる『えほん』です。

教育関係・保護者のみなさま、お子さまへのプラスチックリサイクルに対するお勉強資料として、ぜひご活用下さい。

※株式会社昭栄商会様のページにリンクしています。

子ども食堂プロジェクト

エコキャップ推進協会では、ご家族の帰りが遅く食事を満足に食べられない子どもたちに食事を提供する「子ども食堂プロジェクト」を実施しています。当会が実際に「子ども食堂」を運営してみて、問題点がいくつか見えてきました。まず、運営母体がしっかりしないと、開設して2・3回で中止となること。月1回の開設は「子ども食堂」の90%ですが、これでは貧困家庭の一助とはならないこと。これらの問題点を勘案し、1号店を横浜に月曜日から金曜日オープンの「子ども食堂」を開設する事業計画です。

子ども食堂とはご家族の帰りが遅く食事を満足に食べられない子どもたちに、無料もしくは低価格で食事を提供するコミュニティの場のことをいいます。日本では驚くことに7人に1人の子どもが貧困状態にあるとされていますが、手作りで温かい食事を格安で提供することで未莱ある子どもたちの成長をささえます。

食事を通して子どもたちの豊かなコミュニケーションの場所をつくり、孤食から解放したい。また子どもたちだけではなく、仕事と育児を両立させているお父さん、お母さんが食事を通して息抜きできる場所をつくりたい。そんな願いを込めて、私どもは「こども食堂」をスタートさせました。

子ども食堂支援企業一覧

私たちは「子ども食堂プロジェクト」を応援しています。

大阪市立中央授産場

大阪市立中央授産場

NPO法人みんなで、ハートTo ワン

NPO法人みんなで、はーとto わん

合同会社design puchi

エコキャップを集めて送ろう

便利な配送サービス!!

エコキャップを直接送るには、佐川急便の配送サービスが便利です。10枚セットの佐川急便の配送袋(7,800円送料込)で送れば、全国どこからでも佐川急便がご指定の場所までエコキャップの集荷に伺います。20枚セットは14,800円です。

配送サービスについて詳細とお申込みはこちら

エコキャップ推進協会の活動について

エコキャップ運動は、リサイクルの促進CO2の削減売却益で発展途上国の医療支援障がい者・高齢者雇用促進を目的としています。

エコキャップ運動は海外に広がろうとしています。子どもたちの発想で生まれたこの日本のリサイクル運動が世界中に羽ばたくことを期待します。

エコキャップ運動は、横浜の女子高生の素朴な疑問からはじまりました。

皆様から提供して頂いたエコキャップはリサイクル事業者によって再生されています。

エコキャップの提供方法は、「送る」「近くのステーションに持参」の2つの方法があります。どちらもできない場合でもご相談に応じます。

全国にエコキャップ受取の拠点(ステーション)があります。ご送付の場合は全国各地にあるステーションにご送付ください。

佐川急便にご協力頂き着払い伝票を利用した配送料金先払いのシステムとなっております。佐川急便の社会貢献の一環として引き受けて頂くもので、一般料金よりも低価格にてご利用頂けます。

エコ・アクション・ポイントとは

環境省では、国民一人ひとりの環境配慮行動(エコアクション)に経済的インセンティブを付与する取組を進めるため、環境配慮型商品・サービスの購入・利用等の環境配慮行動を行った場合に、様々な商品等に交換できるポイントが貯まるエコ・アクション・ポイントプログラムを推進しています。

プログラムに参加しようとする様々な立場の方々に、エコ・アクション・ポイントの趣旨や具体的な内容、参加の手順等のご理解を得、積極的な参加を促すことを目的として「エコ・アクション・ポイントに関するガイドライン」を策定しています。

エコポイントに関するくわしくはこちら

エコ・アクション・ポイント専用ダイヤル
(エコキャップ推進協会 )

TEL: 045-900-6553

エコアクション・ポイントのホームページ
https://www.eco-action.jp/

SDGsバナー企業一覧

私たちは「SDGs」を推進しています。

合同会社design puchi

企業CSRリポート

大東建託

大東建託は社会貢献の一環として、エコキャップ運動に参加しています。累計で5,806,422個ものキャップを回収することができました。CO2は約43t節約したことになります。

トヨタエンタプライズ

会社への帰属 意識や従業員同士のコミュニケーションを高めるため、エコキャップ回収運動をワクチン100人分(=8万個)回収という明確な収集目標を掲げて2014年から活動している。

株式会社ダイエー

株式会社ダイエー様は、リサイクルに積極的で段ボール、アルミ缶、食品トレー、ペットボトルに加えて、店舗にエコキャップBOXの設置をすることになりました。
※一部店舗については、キャップの回収は行っておりません。

NPO法人エコキャップ推進協会

〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町162-1 
横浜飛栄ビル402号

TEL:045-900-0294
FAX:045-900-0295

JR石川町駅、元町口改札から徒歩6分、
同駅、中華街口改札からも徒歩6分。

みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩9分

エコキャップ運動にぜひご参加ください!

エコキャップひとつが、貧困であえいでいる世界中の子どもたちを救うことになります。

お問い合わせ

エコキャップ運動、エコキャップの提供方法、企業協賛等、エコキャップ推進協会の活動にご興味ありましたらぜひお問い合わせください。