SDGsの取り組み

2018年夏、神奈川県鎌倉市由比ガ浜でシロナガスクジラの赤ちゃんが打ち上げられ、胃の中からプラスチックごみが発見されました。神奈川県は、これを「クジラからのメッセージ」として受け止め、持続可能な社会を目指すSDGsの具体的な取組として、深刻化する海洋汚染、特にマイクロプラスチック問題に取り組んでいます。

エコキャップ推進協会も神奈川県とも連携してSDGsに沿ったリサイクルの促進、CO2の削減、障がい者、高齢者の雇用促進をすすめています。

SDGsとは?

SDGsとは、 2015年9月の国連サミットで採択され、世界中に広がる貧困や飢餓、差別、雇用問題など17のゴール・169のターゲットに取り組むための2030年までの国際目標です。

貧困や飢餓から健康や教育、産業技術、水陸の自然など17のカテゴリーで、2030年までに達成すべきとされる目標が設定されています。

日本の子どもの6人から7人に1人が貧困だと言われており、これらの目標は先進国である日本国内でも当てはまることだと言えます。

リサイクル運動の促進

エコキャップ推進協会は、エコキャップによるリサイクル運動を広く普及させ、収集、加工、再利用をすすめています。その活動の中で、メーカー、消費者、処分業者、行政、教育機関をつなぎとめ、ネットワークを構築してきました。地域の学校とは積極的に交流して環境教育も実施しました。

障がい者・高齢者の雇用創出

エコキャップ推進協会は、エコキャップによるリサイクル運動の中で、一般就労がむつかしい障がい者や高齢者を積極的に雇用をしています。

子ども食堂プロジェクト

夫婦共働きやシングルマザーのご家庭では、子どもがひとりで食事をする「孤食」が社会問題となっています。とくにシングルマザーは収入も少なく、一般家庭にあるべき十分な栄養を確保できなかったり、栄養がかたよってしまったりしているケースが多いのです。エコキャップ推進協会は、毎月1回から2回程度、子ども食堂を開設することで、仲間と栄養ある食事をとる楽しみを提供しています。