コンプライアンス宣言

エコキャップ推進協会は、法令や各種社会ルールを遵守し、社会的使命に鑑み、より高い法人倫理の確立や法令・ルールの厳正な遵守に努めます。

当協会は、コンプライアンスの遵守を目的に、コンプライアンスマニュアル及びコンプライアンスプログラムを制定し、この運動に参加する会員及び関連企業は、定例的な研修を実施し、コンプライアンス意識の向上に取り組みます。

また、当協会はコンプライアンス委員会を設置し、コンプライアンスの実践状況の検証、対応策の検討を行います。

苦情・相談処理体制については、事務局にサービス担当者を配置し、情報の集約と対応の一元化を図るとともに、その状況について逐次コンプライアンス委員会に連携し、迅速かつ的確に対応する態勢をとっております。


 

反社会的勢力に対する基本方針

エコキャップ推進協会は、社会の秩序や安全に脅威を与え、健全な経済・社会の発展を妨げる反社会的勢力との関係を遮断するため、以下のとおり基本方針を定め、これを遵守します。

1.組織としての対応
当協会は、反社会的勢力による不当要求に対し、対応する職員の安全を確保しつつ組織全体として対応し、迅速な問題解決に努めます。

2.外部専門機関との連携
当協会は、反社会的勢力による不当要求に備えて、平素から警察、暴力追放運動推進センター、弁護士などの外部専門機関と緊密な連帯関係を構築します。

3.取引を含めた関係の遮断
当協会は、非営利活動法人の社会的責任を強く認識するとともに、コンプライアンスを徹底するため、組織全体として反社会的勢力との取引を含めた関係を遮断し、不当な要求(自らまたは第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為、風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて当協会の信用を毀損し、または当協会及び運動の業務を妨害する行為、その他前各号に準ずる)行為に対し、断固として拒絶します。

4.有事における民事と刑事の法的対応
当協会は、反社会的勢力による不当要求に対しては、民事と刑事の両面から法的措置を講じる等、断固たる態度で対応します。

5.資金提供、不適切・異例な取引及び便宜供与の禁止
当協会は、いかなる理由があっても、反社会的勢力に対して事案を隠蔽するための資金提供、不適切・異例な取引及び便宜供与は行いません。