佐川急便配送サービス(企業CSRシリーズ)


エコキャップ運動に協力していただいている全国の企業は4万6千社に及んでいます。

CSRの概念が日本でも定着してきました。企業の社会的責任(英:corporate social responsibility、略称:CSR)とは、企業が倫理的観点から事業活動を通じて、自主的(ボランタリー)に社会に貢献する責任のことです。

CSRは企業が利益を追求するだけでなく、組織活動が社会へ与える影響に責任をもち、あらゆるステークホルダー(利害関係者:消費者、投資家等、及び社会全体)からの要求に対して適切な意思決定をする責任を指します。

いろいろな業種や企業が、本業に基づいて、自主的な社会貢献を行うことで、世の中は変わっていきます。

エコキャップ運動は、行政主導ではなく市民運動が口コミで全国に広がり、今や中国上海でもこの運動は推進されています。

全国に広がるにつれて、キャップの物流が大きな課題になってきました。

これらの問題を解決する手段として、ボランティアで無料回収できる一部地域もありますが、無料回収といえでもガソリン代や人件費などは、掛っています。

全国に毛細血管のように回収するステーションを設置するという事業計画が「エコステーション構想」です。

現在、障がい者施設が中心になりエコステーションは増えていますが、全国の市区町村への設置に至っていません。一部小学校では地域と連携して日時を決めて、地域の受け入れ先になってくれている学校エコステーションも登場してきました。

 

 

集まったキャップを移送するコストはこの運動のスタート当初から課題となりました。

完璧なシステムは現在も模索中ですが、今回の佐川急便とのCSR提携「配送サービス」は全国一律料金が実現しました。その為に昨年夏より理事会で論議されてきたのは、協会本部・大阪・名古屋等のオフィスを閉鎖して、全国のブロック制に移行していくことなどの組織改革と、エリア内は佐川急便との提携により一律料金で配送料金を統一することができるようになりました。一例として沖縄は離島料金となっていましたが、他の都道府県と同一料金(配送料・配送専用袋込み)で取り扱いできることが可能になりました。これで北海道から沖縄まで一律料金で配送することができるようになりました。

 

これからは全国のブロックにおいて、無料回収システム及びエコステーションの展開の問題解決に力を入れていきます。

神奈川においては、高齢者雇用の促進の一環として高齢者だけの会社を設立して、神奈川地域のキャップの無料回収を1年前よりスタートしています。

無料回収と言えども、人件費、車両代、維持費(ガソリン代等)のコストは掛かります。

日本の人口が減っている現在、高齢者や障がい者の雇用創出は大きな社会貢献であります。年金だけでは生活できない時代に入ってきています。

佐川急便との提携で大動脈はできましたが、今後は全国のブロックで毛細血管となるエコステーションの設置と高齢者・障がい者雇用の創出を整備していくことで、リサイクルの促進が完成していきます。

 

 

佐川急便配送サービスについて

配送サービス図解元2再送

佐川急便配送サービスは、当法人と佐川急便で独自の顧客管理システムを開発して、全国の佐川急便からエコキャップ運動参加企業・団体・学校等へ配送キットをお届けして、エコキャップ推進協会に回収依頼をいただければ、佐川急便が引き取りに行くシステムです。

図16

 

左のような、荷姿で配送サービスはお客様に配送されます。キャップが袋に満杯になりましたらFAXにて回収依頼を協会本部にご連絡ください。

お客さまのコード番号・情報等は顧客管理システムに入力済みですので、印字された配送伝票を全国の佐川急便のセールスドライバーがお持ちして、袋に張り付けて回収いたします。

お届け頂いたキャップは、全国の障がい者施設に運ばれて、異物除去、色分別、シール剥がし等の丁寧な作業ののち、一定基準の破砕作業

 

 

へと移行していきます。これらの作業は、協会本部のある神奈川では高齢者チームが業務をバトンタッチしています。今後は全国のブロックで同じモデルの展開をしていきます。

 

 

佐川急便配送サービスの発注方法及び価格表

佐川急便との提携内容は、全国一律料金となっています。今まで回収できない地域もカバーされるようになりました。一部、離島につきましてはエコキャップ推進協会にお問い合わせください。

配送セット価格銀行振込・商品代引き手数料
10枚セット(消費税込み)7,000円〇 お客様負担
20枚セット(消費税込み)13,500円〇 お客様負担

発注は、エコキャップ推進協会にお申込みください。佐川SGシステムと開発した個人情報が保護された顧客管理システムに登録されて、発送伝票の印字自動発行がされていますので、伝票を無くす心配はなくなりました。