エコキャップ推進協会 第8期寄付実施


2015年8月24日、エコキャップ推進協会は第8期分として、ブータン王国政府が1998年5月12日にジュネーブのWHO本部の承認を受け正式に発足させた、ブータン・ヘルス信託基金に500万円の寄付目録をお渡しする記者会見を実施しました。

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エコキャップ推進協会 理事長 矢部信司

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ブータン王国名誉総領事 徳田ひとみ様

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ブータン王国政府 ブータン・ヘルス信託基金 よりの感謝状

 

 

 

 

 

 

 

 

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寄付目録の贈呈

 

~何故寄付先がブータン王国なのか?~


先の東日本大震災の義援金の額がその国のGDPに占める比率を換算した時に、ブータン王国は最も高い寄付を他の諸外国に先立ち最も早く行なっていただきました。義援金の多寡にこだわるわけではありませんが、親日国であることの高さをうかがい知ることができます。私どもの寄付額も決して多いわけではないのかもしれませんが、キャップの売却益で社会貢献をしたいという思いと重なり、ブータン王国への寄付を決定いたしました。

 

ブータン王国における新生児医療の現状


img_report_20150824_mapブータンでは、人口の約7割が地方に暮らしています。北部、西部の中華人民共和国との国境には、6,000~7,000メートル級の山々が連なっており、国土の大部分が標高1,000メートル以上の山岳地帯です。そのため、病気になれば治療を受けに行くことに大変な努力をしなくてはなりません。 その上、行った先の医療機関では医師不足や医療器具の不足の問題があり、乳幼児に至っては死亡率が高いのが現状です。その解決にむけブータン王国では1998年にブータン・ヘルス信託基金を立ち上げ、「予防医療」による根本的な健康の維持を図りました。2020年を目標に被支援国からの脱却を目指しているとの首相発言もあり、今、ブータンへ「予防医療」への後押しが必要と思い寄付を行うことに致しました。