企業CSRリポート

エコキャップ推進協会は、上場企業含めて全国5万社の企業と連携をして、経済活動の中でエコキャップを通じたリサイクル活動の推進を行っています。ここでは代表的な事例をご紹介いたします。

トヨタエンタープライズ

ワクチン100人分回収という明確な収集目標を提示して、目標を大きく上回る ポリオワクチン313人分ものキャッ プを回収することができました。

株式会社ダイエー

流通業界でもリサイクルに積極的な商業施設です。段ボール、アルミ缶、食品トレー、ペットボトル、そしてこの度エコキャップの回収を行うことになりました。
※一部店舗については、キャップの回収は行っておりません。

大東建託株式会社

大東建託グループ各社で廃棄されるキャップの回収を10年間継続して行っています。累計で5,806,422個ものキャップを回収しました。

保険健全化推進機構結心会

エコキャップ推進協会の趣旨に賛同いただき、障がい者アートの巡回展などのご協力や各店舗でキャップの回収運動にもご協力いただいています。

奥村組土木興業・日本機電

エコキャップ回収BOXを設置して、ゼネコンの工事現場でエコキャップの回収・啓発活動をしてくれています。

大宮グリーンライオンズ

女性だけの大宮グリーンライオンズでは女性ならではの細かい配慮とアイデアのある社会奉仕活動をされています。イベントごとに150~300kgのキャップを回収しています。

株式会社 OKIメタルテック

活動をスタートした2013年からのエコキャップの総収集・送付個数は、10,000個を超え現在も活動継続中です。

株式会社 OKIメタルテック

活動をスタートした2013年からの総収集・送付個数は、10,000個を超え現在も活動継続中です。従業員は会社で飲んだペットボトルのキャップはもとより家庭にあるキャップも集め、会社にある回収BOXへ投函して協力しております。微力ではありますがこの活動の貢献は継続していきたいです。現在の活動に満足せずまだまだ増やせるように協力を呼び掛けていきます。

沖電気株式会社福島工場として開設され、その後、東北沖電気株式会社を経て、株式会社沖エアフォルクとして独立。ISO9002取得など環境、社会貢献活動を通じ、意識の高い活動をしている。2011年、製造子会社と事業統合し、社名を「株式会社OKIメタルテック」へ変更。

トヨタエンタープライズ

従業員一体化とモチベーション強化の目的で、社会貢献の要素を取り入れ、『エコキャップ回収運動』をはじめました。ワクチン100人分(=8万個)回収という明確な収集目標を提示することで、活動に対するヤリガイや達成感をより味わうことができるようにして更なる一体感の向上につながりました。運動の盛り上げ策としてエコキャップ回収箱のデザインコンテストを実施しました。活動結果としては、目標を大きく上回る ポリオワクチン313人分(=キャップ25万個)ものキャッ プを回収することができました。

当社は、1952年の設立より、お客様各位の業務拡 大、アウトソーシング化とともに、事業・役割を拡大 し成長を続けてきた総合サービス企業です。 その分野は多岐にわたり、ビルメ ンテナンス、施設 警備、人材派遣、保険代理店、自動車開発評価支援から海外事業まで幅広い事業を手掛けており、 名古屋の本社事務所のほか、拠点事務所を東京、豊田、東富士(静岡県裾野市)に置き、職場拠点数205ヵ所、従業員数はパートタイマーを含めた約4,200名の人員で事業運営を行っています。

当初、この『エコキャップ回収運動』は単年の活動として想定していましたが、推進メンバーや各職場から“社会貢献にゴールは無い”との嬉しい声が挙がり、恒常的な活動として今年度も継続して取り組み、12月に今年度の目標である30万個を達成しました。引き続き、更なる一体感の向上に向けて知恵を出し合い取り組んでいきたいと思います。

株式会社ダイエー

株式会社ダイエーさまは、流通業界でもリサイクルに積極的な商業施設であることはご存知だと思います。段ボール、アルミ缶、食品トレー、ペットボトル、そしてこの度エコキャップの回収を行うことになりました。

※一部店舗については、キャップの回収は行っておりません

株式会社ダイエーは、神戸に発祥し国内で代表的な流通企業。関東地方・近畿地方でスーパーマーケットを展開している。当初から流通業界でもリサイクルに積極的な商業施設です。

回収されたキャップは、地域地域の障がい者施設で、異物除去、シール剥がし、色分別をおこないます。リサイクル工程の中でも一番重要な仕事です。異物が混入するとリサイクルの妨げになるだけでなく、キャップの破砕時の刃をいためてしまい。交換するだけで何十万円の損失になります。これらの地道な工程が、知的障がい者・精神障がい者の仕事となります。当協会は、売却益を障がい者支援・高齢者雇用の創出・自立支援や子ども食堂の運営経費に使用しています。国内外の子どもの医療支援、生活支援を9月1日から積極的に実施していきます。

大東建託株式会社

大東建託は社会貢献の一環として、エコキャップ運動に参加しています。大東建託グループの特例子会社である大東コーポレートサービス(以下、コーポレート)が中心となり、 2008年度から大東建託グループ各社で廃棄されるキャップの回収を10年間継続して行っています。その結果、累計で5,806,422個ものキャップを回収することができました。回収したキャップを焼却した場合、発生するCO2は合計で約43tとなります。このことから、大東建託グループは、約443tものCO2削減を行い、地球温暖化防止に貢献したことになります。また、コーポレートはこの活動をはじめ、長期にわたる障害者雇用の促進にも努めています。

東京都港区に本社をおき、アパート、マンション、貸店舗、貸工場、貸倉庫、及び貸事務所等の建設業務、入居者斡旋等の不動産仲介業務、及び建物管理、並びに賃貸借契約管理等の不動産管理業務をおこなっている。東京証券取引所及び名古屋証券取引所市場第一部上場。

一般社団法人保険健全化推進機構結心会

エコキャップ推進協会の趣旨に賛同いただき、障がい者アート(ユニバーサルアート)の巡回展などのご協力や各店舗でキャップの回収運動にもご協力いただいています。もちろん各店舗で地域の方々と連携してキャップの回収運動にもご協力いただいています。知的障がい者の中に文化芸術面で天才的な才能の方々がおり、今後も障がい者のすぐれたアート作品の巡回個展や、絵画コンクール等のご協力をしていただいています。この障がい者アート展も回を重ねて、現在では文部科学省の元副大臣の鈴木寛氏に理事長の就任をしていただき、より多くの才能ある障がい者アーティストの発掘・育成を行っています。エコキャップ推進協会の障がい者の雇用創出の他、障がい者のアート支援にも収益を使っています。

一般社団法人保険健全化推進機構結心会は全国の店舗型保険代理店の組織です。加盟店舗する店舗数は、約700店舗・保険代理店70社・生命保険・損害保険会社15社が加盟しており、ショッピングモールや商店街などの多くのご来年者がご来店いただける場所に、店舗展開しています。

奥村組土木興業

本日は奥村組土木興業様のエステート・十三東の新築工事現場では、工事のカバー(タウンキャンバス)の一部をエコキャップ回収BOXを設置して、エコキャップの回収・啓発活動をしてくれています。ゼネコン様がこうした製品を導入して、工事現場のエンジニアの方々や地域の方々と連携してキャップの回収・啓発活動をしてくださるだけで、大きな社会貢献となります。

1920年(大正9年)の創業以来、土木・建築工事、ガス工事、舗装工事、建設資材の製造・販売、リサイクル事業などに取組んでいます。製品製造からリサイクルまで一貫して取組める柔軟性など、企業としての能力を遺憾なく発揮し、皆様から高い評価をいただいてまいりました。

大宮グリーンライオンズ

年に3回ぐらい定期的に行われる埼玉県下のダンスサークルが数団体あつまるイベントごとに150~300kgのキャップを回収させていただいています。社交ダンスの華やかな場に、各サークルや個人。市民交流プラザからこのイベントを開催日に合わせてキャップが届くシステムを、大宮グリーンライオンズクラブはユニークなシステムを構築しています。社会奉仕活動をチームワークを発揮して行うことによって、有意義な効果をあげるように組織された友好団体なのです。

ライオンズクラブは、会社の経営者の方々が中心となって、社会奉仕活動をされているが、ライオンズクラブの中で女性会員だけのクラブの1つが「大宮グリーンライオンズ」です。女性ならではの肌理の細かい配慮と女性ならではのアイデアのある社会奉仕活動をされています。